こんにちは！
上岡土建株式会社は、栃木県鹿沼市・宇都宮市を中心に栃木県内各地で、収集運搬業務・解体工事・土木工事などを手掛けている土木工事業者です。
弊社は、お客様のご要望に柔軟な姿勢で対応し、寄り添い、ご期待にお応えできるよう尽力してまいりました。
このコラムでは、上下水道工事に役立つ資格についてご紹介いたします。

上下水道工事における資格の重要性

上下水道工事に携わる際には資格は必須ではありません。
どちらかといえば、検査や調査といった管理をするのに資格者が資格を持つ必要があります。
例えば、給水装置工事主任技術者、下水道排水設備工事責任技術者、管工事施工管理技士、水道技術管理者などの資格です。
自治体により異なりますが、これらの資格なしで水道工事をしたことが発覚した時は、罰則または罰金が課せられ、公共設備に損害が加わった場合や機能に障害が発生した場合には、損害賠償請求も考えられます。
そのため、資格の取得は重要度が高く、上記でご紹介した資格を取得することで多くの場面で活躍することができるでしょう。

上下水道工事に役立つ資格

前述のとおり、上下水道工事に役立つ資格は4つあります。
給水装置工事主任技術者は、給水装置工事に関する技術上の管理や作業員への指導などを担います。
下水道排水設備工事責任技術者は、排水設備の新設などの工事における技術上の管理・従事者への指導などが主な役割です。
管工事施工管理士は、配管工事の安全・品質・工程を管理するための国家資格であり、第一次検定と第二検定を受験して合格した者に交付されます。
水道技術管理者は、水道における一定以上の知識や経験が求められ、水道法における水道事業者・水道用水供給事業者・専用水道設置者で設置することが必須とされる資格です。
各資格には試験があるため、資格を取得してスキルアップを目指したい方は積極的に学習に取り組みましょう。

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上岡土建株式会社では、土木工事全般・解体工事に携わってくださる土木作業員・土木施工管理技士を募集しております。
応募時に未経験の方には一から丁寧に作業を教えていきますので、少しずつ業務に慣れることができるでしょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。