こんにちは！
栃木県鹿沼市を拠点に解体工事一式・土木工事一般・収集運搬業務を手掛けている上岡土建株式会社は、主に宇都宮市を中心に栃木県で活動しております。
弊社は、事業は人なりをモットーに従業員を丁寧に育て、大切にし、お客様へご提供する施工品質に還元することがプロの責務として、日々業務に取り組んでおります。
このコラムでは、土木施工管理技士の資格を取得するコツについてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

資格を取得するコツ

土木施工管理技士を取得するコツをご紹介いたします。
第一次検定試験に合格していない場合は第二次検定試験を受験できないため、まずは第一次検定試験の勉強に集中することや、参考書1冊を網羅できるようにしましょう。
本試験問題のほとんどが、過去に出題された問題と似たものが出題されることから、実践に慣れるためにも過去5年分を5回以上は解いておきましょう。
時間がなく余裕のない場合は、捨てる科目を決めておくのも一案です。
第二次検定試験の記述問題は、施工管理、工程管理など、5種類のうちから1つが出題されますが、近年安全管理と品質管理の出題が多いため、これらの文章を作っておきましょう。
ただし、試験本番に文章を考える余裕がないケースも考えられるため、何度も書いて覚えておくことを徹底することが大切です。

まずは2級施工管理技士を目指す

キャリアの流れとしては、現場での経験を積みつつ2級施工管理技士資格を目指すことがおすすめです。
施工管理技士資格は、学科と実地試験に分かれており、実地受験資格を取得するには大学の建築系学科を卒業後1年以上、指定学科以外の場合は1年6ヶ月以上の実務経験を経て受験するというのが、未経験から2級合格までの最短ルートということになります。
以前の2級施工管理技士試験は、学科・実技とも年1回でした。
しかし、平成30年以降、建設機械・土木・造園・建築・管工事・電気工事において学科試験を年2回行うことになったため、チャレンジできる機会が増えたと言えるでしょう。

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上岡土建株式会社では、解体工事・土木工事全般・収集運搬に携わってくださる土木作業員を募集しています。
土木工事にご興味をお持ちの方であれば、ご応募いただけます。
また、異業種からの転職、土木施工管理技士有資格者なども大歓迎です！
スタッフがいきいきと働ける環境づくりに注力しておりますので、宇都宮市や鹿沼市などで求人をお探しの方はぜひ弊社へご応募ください！
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